蛍橋の電停移設工事決定
令和2年9月議会で私が質問をいたしました、国道33号線:旭駅周辺の渋滞の原因となる3つの電停の移設につきまして、「土佐国道事務所」と「とさでん交通株式会社」との協議も無事に完了した様で、先ごろ蛍橋電停に移設を告知する看板が設置されました。
そもそも、この電停移設は1989年(平成元年)に開催された全国高等学校総合体育大会に際して、渋滞を危惧した県議の提案で上町2丁目電停から始まり東西に広がりました。
その後、高知市が旭地区の区画整理と並行して行う予定でしたが、旭町3丁目・蛍橋・鏡川橋の3つの電停が残されておりましたが、中でも最も渋滞に影響する蛍橋電停が西側に移設され、右折レーンが設置されることで交通渋滞緩和に寄与できることを大変嬉しく思っております。