活動報告



 令和2年9月議会で私が質問をいたしました、国道33号線:旭駅周辺の渋滞の原因となる3つの電停の移設につきまして、「土佐国道事務所」と「とさでん交通株式会社」との協議も無事に完了した様で、先ごろ蛍橋電停に移設を告知する看板が設置されました。
 そもそも、この電停移設は1989年(平成元年)に開催された全国高等学校総合体育大会に際して、渋滞を危惧した県議の提案で上町2丁目電停から始まり東西に広がりました。
 その後、高知市が旭地区の区画整理と並行して行う予定でしたが、旭町3丁目・蛍橋・鏡川橋の3つの電停が残されておりましたが、中でも最も渋滞に影響する蛍橋電停が西側に移設され、右折レーンが設置されることで交通渋滞緩和に寄与できることを大変嬉しく思っております。






20年以上も常態化しておりました国道56号線中宝永町歩道橋交差点を起点とする約1kmの南向き大渋滞は、県道35号線桂浜宝永線の左折渋滞に大きな原因がありました。

これまでも、県警交通規制課が再三に渡り信号機の制御を実施してまいりましたが、その効果は遅々として見られませんでした。

今回、この緩和策を県警と話し合い、このほど市道下知14号線交差点の信号に南進の直進信号と東向き左折信号を新設し、9秒のタイムラグを行うことで大幅な緩和を実現いたしました。

まだ午後6時台には若干の渋滞は残りますが、日中の渋滞はほぼ解消され、わすが9秒のタイムラグ効果は目を見張るものがありました。

県民の負託を受けた議員として、今後もこうした問題に真摯に取り組んでまいります。


須崎市野見に移住してきた若者グループ:ノマドのメンバーと・・!


ノマド(nomad)とは、英語で「遊牧民」を意味します。
そしてノマドワーカーとは、時間や場所に縛られずに働く人たちのことを指します。
インターネットの普及により、このような働き方を選ぶ人は増えています。
彼らは「ノマドワーカー」と呼ばれ、スターバックスなどのカフェでPCを開いて仕事をしている人を見たことがある方も多いはずです。
また、世界を渡り歩きながら働くノマドワーカーも存在します。


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